こんにちは、登山やトレッキングの装備選びを趣味にしているリュウセイです。普段は山頂を目指して歩いてばかりですが、たまには愛犬と一緒に大自然の中でゆったり過ごしたいなと思うこともあります。
特に八ヶ岳エリアは、標高が高くて夏でも涼しいので、暑さに弱いワンちゃんを連れて行くには最高の場所ですよね。最近は八ヶ岳のグランピングで犬と泊まれる施設が本当に増えていて、どこを選べばいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。
大型犬も可な広々としたドッグランがあるのか、冬の雪道でも安全に行けるのか、あるいは宿泊料金が安い穴場があるのかなど、気になるポイントは尽きません。
この記事では、筆者が実際に調べて「ここなら愛犬も喜んでくれそうだな」と感じた情報をもとに、八ヶ岳エリアの魅力をまとめてみました。
この記事でわかること
①八ヶ岳エリアをが聖地と呼ばれる理由と気候のメリット
②多頭飼いも泊まれるプライベート感満載の施設選び
③犬と楽しめるアクティビティやウェルネス体験
④冬の八ヶ岳を楽しむ路面状況と装備の注意点
八ヶ岳のグランピングで犬と楽しむ:魅力と施設選び

八ヶ岳エリアは、標高1,000メートルを超える高原地帯が広がり、都心の猛暑を避けるための「避暑地」として圧倒的な人気を誇ります。ここでは、登山愛好家である筆者の視点からも、なぜこのエリアが愛犬同伴グランピングに最適なのか、その深い魅力と失敗しない施設選びのポイントを詳しく解説しますね。
✅大型犬も可な広大なドッグラン付きの宿泊施設
✅安い料金や穴場プランで賢く選ぶコスパの良い宿
✅サウナや陶板浴で愛犬と一緒にリフレッシュ
✅冬の雪景色を堪能するための防寒対策と設備
✅初心者でも安心な充実の犬用アメニティとサービス
大型犬も可な広大なドッグラン付きの宿泊施設
都会のドッグランだと、どうしても他の子との距離が気になったり、大型犬だと窮屈に感じたりすることもありますよね。八ヶ岳のグランピング施設には、そんな悩みを吹き飛ばすような100平方メートル以上の専用ドッグランを完備した場所がいくつもあります。

特にゴールデン・レトリバーやバーニーズ・マウンテン・ドッグといった大型犬の飼い主さんにとって、ノーリードで自由に走り回れるスペースがあるかどうかは、宿泊先を決める最大の決め手になるのではないでしょうか。
例えば、「なごみリゾートRun八ヶ岳」のように、全棟に広い専用ドッグランがついている施設は、他の犬が苦手な子や、思い切り走り回りたい超大型犬のオーナーさんから絶大な支持を得ています。
敷地内にしっかりとした柵で仕切られたプライベートタイプなら、他の宿泊客やワンちゃんとの接触を気にせず、リードを外して自由にさせてあげられるので、飼い主さんもコーヒーを飲みながらのんびり愛犬を眺めていられますね。
大型犬・多頭飼いオーナーがチェックすべき設備
大型犬を連れて行く場合、単にドッグランが広いだけでなく、室内設備の「ゆとり」も重要です。滑りにくい床材が採用されているか、大型のケージが設置可能か(あるいは持参可能か)を確認しておきましょう。
また、多頭飼いの場合は、最大受け入れ頭数に制限がない施設を選ぶと安心です。筆者が調べた限りでは、八ヶ岳エリアは全国的にも「犬種制限なし」を掲げるドッグフレンドリーな施設が多い傾向にありますね。
ただし、施設によっては「厚生労働省:狂犬病やワクチンの接種証明書」の提示が必須になるので、1年以内の証明書コピーは必ず準備しておきましょう。
安い料金や穴場プランで賢く選ぶコスパの良い宿
グランピングというと「豪華で少し高いな」というイメージがあるかもしれませんが、探し方次第ではリーズナブルに楽しめる穴場も見つかります。特に八ヶ岳エリアは施設のバリエーションが豊富なので、自分のスタイルに合わせて予算を調整しやすいのが魅力かなと思います。
平日の利用や、食事を自分たちで持ち込む「素泊まりプラン」を選択することで、1名あたり1.5万円〜2万円程度に抑えられる施設もあります。

「Glamping My Dear,」などは、1日3組限定という贅沢な環境ながら、プランによっては比較的手の届きやすい価格設定になっていることがあります。
また、近年オープンしたばかりの施設よりも、地元で長く愛されているコテージ併設型のグランピング施設などは、設備が整っていながらも宿泊料金が抑えられている「穴場」であることが多いですね。オフシーズンを狙ったり、3ヶ月前などの早期予約割引を活用したりするのも賢い方法です。
安くても満足度を下げないための注意点
ただし、安さだけで選ぶと「犬用アメニティがすべて別料金だった」「清掃料が現地で別途加算された」なんてこともあるので、予約時にトータルコストで比較するのが筆者のおすすめです。
また、安いプランの場合はドッグランが共有のみだったり、冷暖房の効きが甘かったりすることもあるため、口コミサイトで「冬の寒さ」や「夏の虫対策」についてのリアルな声を確認しておくのが失敗しないコツですね。コスパを重視しつつも、愛犬が快適に過ごせる最低限のスペックは見極めたいところです。
サウナや陶板浴で愛犬と一緒にリフレッシュ
最近の八ヶ岳エリアで特に注目したいトレンドが、愛犬と一緒に楽しめる「ウェルネス体験」です。単に泊まるだけでなく、飼い主はサウナで「ととのい」、愛犬は陶板浴(とうばんよく)でじっくりリラックスするという、健康志向の新しいグランピングスタイルが広がっています。

これは、愛犬を単なるペットではなく、家族の一員として大切にする「ペット・ヒューマニゼーション」の流れを汲んだものですね。
陶板浴は、岩盤浴に似ていますが、より低温でじんわりと深部から体を温めるのが特徴です。そのため、シニア犬の関節ケアや、ドッグランで思い切り走った後の筋肉のリフレッシュにぴったりだと言われています。
「PRIVATE WOODS NADA」のように、プライベートサウナと愛犬用設備を高いレベルで両立させている施設は、まさに大人の隠れ家。八ヶ岳の冷涼な空気の中で行う外気浴は、都心では決して味わえない究極のデトックス体験になるでしょう。
愛犬と同じ空間で、同じリズムでゆっくり過ごす時間は、日々の喧騒を忘れさせてくれる最高の贅沢になるはずです。
ウェルネス設備の活用法
サウナ付きの施設を選ぶ際は、水風呂の有無や、ウッドデッキでの外気浴スペースが愛犬と一緒に過ごせる構造になっているかもチェックしてみてください。飼い主がサウナに入っている間、愛犬が寂しがらないよう、ガラス越しに様子が見える設計になっている施設もあります。
愛犬の健康管理については、「犬の熱中症予防」など、環境省が推奨するペットの安全管理指針も参考にしながら、無理のない範囲で楽しむのがベストですね。
冬の雪景色を堪能するための防寒対策と設備
冬の八ヶ岳はマイナス10度を下回ることもある極寒の地ですが、その分、空気が澄んで星空が驚くほど綺麗に見えます。雪の中で愛犬とはしゃぐのは、冬の八ヶ岳グランピングならではの醍醐味ですが、成功の鍵は施設の暖房設備を徹底的にチェックすることにあります。
登山の世界でも「保温」は命に関わる重要な要素。グランピングでもそれは同じです。

テントタイプでも高機能な薪ストーブや、安定した火力のペレットストーブを備えている場所は多いですが、足元からの底冷え対策としてホットカーペットやこたつがあるかを必ず確認してくださいね。ドーム型テントは意外と天井が高く、暖かい空気が上に逃げやすいため、サーキュレーターが設置されている施設だとより快適です。
また、寒がりのワンちゃんには、ダウンベストなどの防寒着を必ず準備してあげてください。雪の上を歩くのが初めての子は、肉球が冷えて痛がったり、雪玉が足の毛に絡みついて動けなくなったりすることもあるので、短時間の散歩に留めるか、犬用の靴やワックスを試してみるのも良いかもですね。
初心者でも安心な充実の犬用アメニティとサービス
「愛犬との旅行は荷物が多くて、忘れ物がないか心配……」と思われるかもしれませんが、八ヶ岳のドッグフレンドリーな施設はアメニティが驚くほど充実しています。
ケージ、トイレシーツ、消臭スプレー、食器などはもちろん、最近では「愛犬用見守りカメラ」を無料で貸し出してくれる施設まで登場しています。これは、飼い主が大浴場やアクティビティで少し部屋を離れる際、スマホで愛犬の様子を確認できる画期的なサービスですね。

| アメニティの種類 | 標準的な提供内容 | ハイグレード施設での特典 |
|---|---|---|
| 衛生・清掃 | トイレシーツ、消臭剤、ゴミ箱 | マナーウェア、肉球ケア用ワックス |
| 食事・休息 | フードボウル、水飲み、マット | 高級犬用ベッド、手作りウェルカムケーキ |
| 安心・安全 | 室内用ケージ、リードフック | スマホ連動カメラ、夜道用光る首輪 |
これだけ揃っていれば、飼い主さんは自分の着替えと愛犬のいつものフード(食べ慣れたものが一番!)だけ持っていけばOKという手軽さです。まさに、私が登山のパッキングをする際に軽量化を追求するのと同じくらい、手ぶらで楽しめる環境が整っています。
ただし、施設の備品を壊してしまった場合に備え、ペット保険の「個人賠償責任特約」などが有効か事前に確認しておくと、より心穏やかに滞在を楽しめるかなと思います。
八ヶ岳のグランピングで犬と過ごす:最高の休日プラン

施設が決まったら、次は滞在中のスケジュールを組んでいきましょう。八ヶ岳ならではのグルメや、愛犬と一緒に体験できるネイチャープログラムを組み合わせて、一生の思い出に残るプランを立ててみましょう。ここでは、より具体的な過ごし方のヒントを提案します。
✅甲州ワインビーフなど地産地消のBBQを堪能
✅カヤックや牧場トレッキングなど周辺アクティビティ
✅2025年最新のオープン情報とリニューアル施設
✅冬季の路面状況とスタッドレスタイヤの重要性
✅まとめ:八ヶ岳のグランピングで犬と満喫する
甲州ワインビーフなど地産地消のBBQを堪能

グランピングのメインイベントといえば、やっぱり地元の食材をふんだんに使ったBBQですよね!八ヶ岳周辺は、名水と清涼な気候に育まれた農産物と畜産物の宝庫です。甲州ワインビーフや信州産リンゴ牛など、その土地の風土が育てたブランド肉をメインにした豪華なメニューが楽しめます。
特に甲州ワインビーフは、ブドウ粕を食べて育っているため、脂がしつこくなく、お肉本来の旨みが凝縮されているのが特徴ですね。多くの施設では、各棟に全天候型のBBQスペースが備わっており、雨や風を気にせず愛犬のすぐ傍で食事を楽しむことができます。
また、「お野菜マルシェ」のように地元の新鮮な高原野菜を自分で選んで焼くスタイルも人気です。愛犬用にも、塩分や添加物を使わない「わんちゃん専用BBQセット」を用意してくれる施設もあり、家族全員でテーブルを囲む幸せを実感できるはず。
食事の提供形態(スタッフが運んでくれるのか、自分たちで取りに行くのか)は施設によって異なるため、詳細は公式サイトでチェックしてくださいね。
カヤックや牧場トレッキングなど周辺アクティビティ

施設の中だけで過ごすのも贅沢ですが、アクティブ派なら外へも繰り出してみましょう。八ヶ岳エリアは、国内でも有数のドッグフレンドリーな観光地であり、愛犬と一緒に参加できるアウトドアプログラムが非常に充実しています。
筆者のイチオシは、静かな池で楽しむ愛犬同伴カヤックです。標高の高い場所にある池は、真夏でも驚くほど涼しく、水面から見上げる八ヶ岳連峰の迫力は圧巻です。カヤックは安定性が高いため、初めてのワンちゃんでもすぐに慣れることが多いですよ。
また、清里高原の牧場周辺や、整備された遊歩道を歩くトレッキングも外せません。標高が高い分、空気中の酸素濃度もわずかに異なり、歩くだけで心地よい疲労感とリフレッシュ効果が得られます。
ただし、八ヶ岳は国立公園にも隣接する自然豊かな場所ですので、野生動物との接触(ダニ対策も含む)には十分に注意し、環境省の「国立公園内におけるペット同伴のルール」を遵守して行動しましょう。マナーを守ることが、こうした素晴らしいフィールドを次世代に繋げることにもなります。
2025年最新のオープン情報とリニューアル施設
八ヶ岳のグランピング市場は、現在も急速に拡大・進化を続けています。2025年には「ドッゴ ファミーユ ヴァロ HOKUTO」のように、特に大型犬の受け入れに特化したラグジュアリーな施設がオープンし、ドッグオーナーの間で大きな話題となっています。

約2,700平方メートルという驚異的な広さのドッグランを備えた施設もあり、もはや「犬と一緒に泊まれる」ではなく「犬のために泊まる」というレベルに達していますね。
さらに、既存の人気施設もリニューアルによってサービスを底上げしています。例えば「わんわんパラダイス 八ヶ岳」などは、長年のノウハウを活かしつつ、より現代的な「愛犬ファースト」を極めた空間へと生まれ変わる予定です。
最新の施設は、断熱性能や遮音性が高いため、外の音が気になって吠えてしまうワンちゃんでも安心して過ごせるよう工夫されています。これから予約を検討される方は、オープン記念の特別プランなどが出ていないか、SNSや公式サイトをこまめにチェックしてみると良いかもしれません。
冬季の路面状況とスタッドレスタイヤの重要性
最後に、冬の八ヶ岳を訪れる際の「安全管理」についてお話しします。ここは筆者が最も強調したい点ですが、冬の八ヶ岳へのドライブは、都心の道路とは全くの別物と考えてください。
12月初旬から3月末にかけては、路面の凍結(ブラックアイスバーン)が日常的に発生します。見た目はただの濡れたアスファルトに見えても、実は表面が薄く凍っているという状態が最も危険です。
そのため、スタッドレスタイヤの装着は「推奨」ではなく「必須」です。たとえ雪が降っていなくても、標高差による気温低下で路面は瞬時に凍りつきます。

(参照元:国土交通省は、冬の道路交通の安全を確保するため、積雪・凍結道路での冬用タイヤ装着を強く呼びかけています。 (国土交通省:おしえて!雪ナビ)
幹線道路は除雪が行き届いていますが、グランピング施設へ入る脇道や、森の影になるカーブなどは数日間雪や氷が残ることがあります。
不安な場合は、主要な駅からの送迎バスがある施設を選んだり、ノーマルタイヤでもアクセス可能な山麓の施設を検討するなど、リスクを最小限に抑える計画を立てましょう。安全があってこその楽しい旅行ですからね。
まとめ:八ヶ岳のグランピングで犬と満喫する
さて、長くなってしまいましたが、八ヶ岳エリアでの愛犬同伴グランピングの魅力、伝わりましたでしょうか。夏は涼しく、秋は紅葉、冬は星空と雪遊び……四季折々の表情を見せる八ヶ岳は、私たち飼い主にとっても、愛犬にとっても、日常のストレスをリセットできる最高のフィールドです。
自分たちの愛犬が大型犬なのか小型犬なのか、多頭飼いなのか、寒がりなのか……その個性にぴったり合った施設を選び、しっかりと準備を整えることで、旅のクオリティは格段に上がります。
八ヶ岳のグランピングで犬と一緒に過ごす時間は、ただの「旅行」を超えて、お互いの信頼関係を深める大切な儀式のようなものだと私は思っています。ぜひ、この記事を参考に、あなたと愛犬にとって最高の一軒を見つけてください!
※記事内で紹介した宿泊料金やサービス内容は、季節やプランによって変動します。最終的な判断や正確な情報は、必ず各施設の公式サイトを確認し、不明点は直接問い合わせるようにしてください。

それでは、最高の八ヶ岳ライフを!


