グレゴリーのルーヌ20・22レビュー!比較して選び方を初心者に解説!

グレゴリーのルーヌ20・22レビュー!比較して選び方を初心者に解説!バックパック

グレゴリーの人気リュック、ルーヌシリーズ。その中でも特に注目されているのが容量20Lと22Lのモデルです。この記事では、そもそもルーヌとはどのような製品なのかという基本情報から、20のレビューと口コミ、そして22のレビューと口コミを詳しく掘り下げます。

さらに、この2つを比較し違いとは何かを明確にし、普段使いでの利便性はもちろん、登山で使えるのか、また女性が使うとしたらどちらが適しているのかまで、あらゆる角度から徹底解説しますので、ぜひ最適なモデル選びの参考にしてください。

この記事でわかること

①ルーヌ20と22の基本的な特徴
②両モデルの具体的な違いとスペック比較
③利用シーンごとのおすすめモデル
④購入前に知っておきたいメリット・デメリット

グレゴリーのルーヌ20・22レビュー|スペック比較

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✅そもそもルーヌとはどんなリュック?
✅20のレビュー
✅22のレビュー
✅20と22の2つを比較・違いとは?

そもそもルーヌとはどんなリュック?

グレゴリーのルーヌシリーズは、「誰もが手に入れたくなるバックパック」というコンセプトのもとに開発された、現代のライフスタイルに寄り添う高機能なリュックコレクションです。アウトドアで培った技術を日常使いに落とし込み、デザイン、機能性、背負い心地のすべてにおいて高い水準を追求しています。

シリーズ共通の大きな特徴として、まず革新的な背面構造が挙げられます。独自開発の「エアークッション・バックパネル」は、優れた通気性とクッション性を両立しており、長時間背負っても蒸れにくく、体への負担を軽減してくれます。これは、汗をかきやすい夏場や、長時間の移動でも快適な使用感を提供します。

また、環境への配慮もルーヌシリーズの重要な要素です。多くのモデルでリサイクル素材が採用されており、サステナビリティを意識した製品作りが行われています。それでいて、生地の質感や耐久性は非常に高く、頑丈で汚れにくい高性能素材が使われているため、長く愛用できるコストパフォーマンスの良さも魅力です。

ブランドの信頼性

GREGORY(グレゴリー)は1977年にアメリカで創業して以来、「パックは背負うのではなく、着るものだ」という哲学のもと、人体構造に基づいた最高の背負い心地を追求し続けているバックパックブランドの王様です。その品質と信頼性は、世界中のユーザーから高く評価されています。

このように、ルーヌシリーズはグレゴリーの伝統的な強みである快適な背負い心地をベースに、現代的なデザインとサステナブルな視点を加えた、まさに次世代のデイパックと言えるでしょう。

20のレビュー

グレゴリーのルーヌ20は、シリーズの中で最もコンパクトなモデルの一つで、ミニマルなデザインと軽快な使い勝手が特徴です。容量は20Lと、日常の必需品を収納するには十分なサイズ感を持っています。

ルーヌ20の主な特徴

ルーヌ20の最も特徴的な部分は、本体正面に配置された縦に開くジッパーポケットです。このデザインは見た目にアクセントを与えるだけでなく、リュックを前に抱えた状態でもスムーズに荷物の出し入れができるという機能的なメリットがあります。内部にはメッシュの仕切りがあり、小物を整理しやすい構造になっています。

PCスリーブやタブレットスリーブ、各種オーガナイザーポケットもしっかり備わっており、コンパクトながらも収納力は非常に高いです。特に、身体にフィットする設計と約844gという軽量さから、小柄な方や女性でもバランスが取りやすく、日常的に使いやすいモデルとして人気を集めています。

口コミでは、「とにかく軽い」「満員電車でも邪魔になりにくいサイズ感が良い」といった声が多く見られます。一方で、「もう少し容量が欲しい場面もある」という意見もあり、荷物量によっては少し物足りなさを感じる可能性も考慮しておくと良いでしょう。

メリットとデメリット

メリットは、その軽量性とコンパクトさ、そしてユニークなフロントポケットのアクセスのしやすさです。デザインもスッキリしているため、カジュアルから少しきれいめな服装まで幅広く合わせられます。

デメリットとしては、容量の限界が挙げられます。1泊以上の旅行や、かさばる上着などを持ち運ぶ際には、スペースに余裕がなくなる可能性があります。あくまで日帰りの活動や、荷物が少ない方向けのモデルと考えるのが適切です。

22のレビュー

グレゴリーのルーヌ22は、20Lモデルより一回り大きい容量22Lのモデルで、収納力と整理しやすさをより重視した設計が特徴です。汎用性が高く、通勤・通学から短期の旅行まで幅広く対応できる万能性が魅力と言えます。

ルーヌ22の主な特徴

ルーヌ22のフロントポケットは、20の縦開きとは異なり、上部のジッパーからアクセスする一般的な構造です。しかし、内部には3つのメッシュポケットが配置されており、ガジェットや小物類を非常に効率的に整理できます。このオーガナイザー機能の充実は、多くのユーザーから高く評価されています。

また、メインコンパートメントは底面のマチが広く、見た目以上に多くの荷物を収納可能です。2Lのペットボトルを複数本入れても余裕があるほどの収納力を持ち、スマートな外観からは想像できないほどの実用性を備えています。

口コミでは、「ポケットが豊富で整理しやすい」「PCや書類、お弁当までしっかり入る」といった収納力に関する肯定的な意見が目立ちます。普段から荷物が多めの方や、出張などで使う方からの支持が厚いモデルです。

メリットとデメリット

メリットは、やはりその高い収納力と、細かく分けられたポケットによる優れた整理能力です。一つのリュックで様々なシーンに対応したいと考える方には、最適な選択肢となるでしょう。

デメリットとして、一部のレビューでは「トップハンドルが太すぎる」「ハンドルの位置がメインコンパートメントへのアクセスを少し妨げる」といった指摘が見られます。

また、ショルダーストラップの余ったベルトを束ねる機構がない点も、改善を望む声として挙げられています。これらは使用感に大きく影響する部分ではないかもしれませんが、購入前に把握しておくと良いポイントです。

20と22の2つを比較・違いとは?

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ルーヌ20と22は、同じシリーズでありながら明確な違いがあり、どちらを選ぶかは利用者のライフスタイルや荷物量に大きく左右されます。ここでは、両モデルのスペックと機能性を比較し、その違いを明らかにします。

スペックの直接比較

まずは基本的なスペックを表で比較してみましょう。

項目グレゴリー ルーヌ20グレゴリー ルーヌ22
容量20 L22 L
重量844 g925 g
サイズ (高さx幅x奥行)48.3 x 30.5 x 19 cm48.3 x 33 x 19 cm
価格(税込参考)26,400円30,800円
フロントポケット縦開き・中央アクセス上開き・オーガナイザー付き

※価格は時期や販売店によって変動する場合があります。

最大の違いはフロントポケットの構造

前述の通り、最も大きな違いはフロントポケットのアクセス方法と内部構造です。

  • ルーヌ20:デザイン性が高く、素早くアクセスできる縦開きタイプ。荷物をざっくりと収納したい人向け。
  • ルーヌ22:内部にオーガナイザーが充実し、小物を細かく整理できる上開きタイプ。ガジェット類を多く持ち運ぶ人向け。

この違いが、それぞれのモデルの性格を決定づけています。デザインの好みや、普段持ち歩く小物の量によって、どちらが自分にとって使いやすいかが変わってくるでしょう。

サイズ感と重量

高さと奥行きは同じですが、幅が約2.5cm、重量が約81g、ルーヌ22の方が大きく重くなっています。このわずかな差が、背負った時の印象や取り回しのしやすさに影響を与えます。特に小柄な方は、ルーヌ20の方がよりスッキリとしたシルエットになる傾向があります。


グレゴリーのルーヌ20・22レビュー|用途別の選び方

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✅普段使いでの使用感を検証
✅登山で使える?機能性をチェック
✅女性が使うとしたらどっち?
✅まとめ:グレゴリーのルーヌ20・22レビュー

普段使いでの使用感を検証

ルーヌ20と22は、どちらも普段使いを主なターゲットとして設計されており、特に通勤や通学といった日常シーンでその真価を発揮します。ここでは、具体的な普段使いのシーンを想定して、どちらのモデルが適しているかを検証します。

通勤・通学での利用

両モデルともに、クッション性の高いPC専用スリーブを備えているため、ノートパソコンやタブレットを安全に持ち運ぶことが可能です。15インチ程度のノートPCまで対応しており、多くのビジネスパーソンや学生のニーズを満たします。

選択のポイントは、PC以外の荷物量です。

  • ルーヌ20がおすすめな人:荷物はPCと書類、財布やスマホなど最小限に抑えたいミニマリストの方。満員電車などでも邪魔になりにくいコンパクトさを重視する場合に適しています。
  • ルーヌ22がおすすめな人:PC周辺機器(充電器、マウス)、お弁当、水筒、折りたたみ傘など、荷物が多めの方。豊富なポケットで整理整頓したい場合に、22のオーガナイザー機能が非常に役立ちます。

毎日のことだからこそ、ストレスなく使えるかは重要ですね。ご自身の平均的な荷物量を一度確認してみるのがおすすめです!

休日のお出かけ

休日のお出かけでは、デザイン性も重要な要素になります。ルーヌ20の縦ジッパーはデザインのアクセントとして機能し、よりスタイリッシュな印象を与えます。一方、ルーヌ22はよりシンプルでオーソドックスなデザインなので、服装を選ばずに使いやすいという利点があります。

カメラや上着など、少し大きめの荷物を持ち歩く可能性があるなら、収納力に余裕のあるルーヌ22が安心です。買い物などで荷物が増えることまで想定するなら、2Lの容量差は意外と大きく感じられるかもしれません。

登山で使える?実用性と機能性をチェック

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グレゴリーはアウトドアブランドとして名高いため、「ルーヌシリーズを登山で使いたい」と考える方も多いでしょう。特に登山初心者の方にとっては、街でも山でも使えるリュックは非常に魅力的です。

結論からお伝えすると、ルーヌ20と22は「日帰りのハイキングや、標高が低く登山道が整備された山」であれば、非常に快適に使うことが可能です。しかし、岩場が多い、あるいは宿泊を伴うような本格的な登山には適していません。ここでは、その理由と具体的な機能について詳しく解説します。

登山で役立つ3つの優れた機能

ルーヌシリーズが日帰り登山で活躍する理由は、グレゴリーが長年培ってきたアウトドアの技術が反映されているからです。

① 疲れにくい背負い心地と抜群の通気性

ルーヌシリーズ最大の特長である「エアークッション・バックパネル」は、登山の際に大きなメリットとなります。登山では普段より汗をかきやすいため、背中の蒸れは不快感や体温低下の原因になります。

このバックパネルは背中とリュックの間に空気の通り道を作り、熱を効率的に逃がしてくれるため、長時間の行動でも快適さを保ちやすいです。さらに、付属のチェストストラップを締めればリュックが体にしっかりと固定され、歩行中の揺れを抑えてくれるので、安定感が増し疲労を軽減できます。

② 行動中に便利なポケット類

登山中は、水分補補給やエネルギー補給のために、リュックを下ろさずに荷物を取り出したい場面が多くあります。ルーヌシリーズの伸縮性のあるサイドポケットは、ドリンクボトルや行動食(お菓子など)を収納するのに最適です。

また、すぐに取り出したい地図やスマートフォンは、モデルによって構造は異なりますが、アクセスのしやすいフロントポケットやトップポケットに入れておくと便利です。

③ 軽量で動きやすいデザイン

ルーヌ20は約844g、ルーヌ22でも約925gと、多機能なデイパックとしては比較的軽量です。リュック自体が軽いことは、登山の際の体への負担を直接的に減らすことにつながり、特に初心者の方にとっては重要なポイントになります。

高尾山や筑波山、あるいは鎌倉のハイキングコースのような、比較的コースタイムが短く道が整備されている場所での「初めての山登り」には、まさにうってつけの相棒になります。

本格的な登山には向かない理由と注意点

一方で、ルーヌシリーズが本格的な登山に向かない最大の理由は、腰で荷重を支えるための「ウエストベルト」が装備されていない点です。登山の荷物は重くなりがちで、その重さを肩だけで支え続けると、長時間の山行では疲労が蓄積し、肩や背中を痛める原因になります。

本格的な登山用バックパックは、このウエストベルトで重さの大部分を腰に分散させる設計になっています。

また、表面生地は丈夫ですが、岩場で擦れたりすることを想定した専門モデルほどの強度はありません。急な天候悪化に備え、防水スプレーをかけたり、別途レインカバーを用意したりすることも忘れないようにしましょう。

登山で使うなら20と22、どちらがおすすめ?

日帰り登山で使うことを前提とした場合、どちらのモデルを選ぶかは「荷物量」と「山のレベル」で判断するのがおすすめです。

ルーヌ20がおすすめな人
荷物をできるだけ減らして軽快に歩きたい方や、夏場の軽装での低山ハイキングがメインの方。コンパクトなので、岩場などで体を動かす際にも邪魔になりにくいです。

ルー-ヌ22がおすすめな人
レインウェアや防寒着、少し多めの食料や水など、万が一に備えて装備をしっかり持っていきたい方。特に登山初心者の方は、何が必要になるか判断が難しいため、少し容量に余裕のある22の方が安心感があります。

このように、ルーヌシリーズは「街と山をシームレスにつなぐ」という使い方において、非常に優れた選択肢となります。ご自身の登山スタイルに合わせて、最適なモデルを選んでみてください。

女性が使うとしたらどっち?

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ルーヌシリーズはユニセックスモデルとして展開されており、男女問わず使いやすいデザインですが、特に女性が選ぶ際にはサイズ感が重要なポイントになります。体格とのバランスや、想定される用途によっておすすめのモデルは変わってきます。

見た目のバランスとフィット感で選ぶなら「ルーヌ20」

一般的に、身長が160cm未満の小柄な女性の場合、ルーヌ20の方が体とのバランスが取りやすく、スッキリとした印象になります。ルーヌ22も大きすぎることはありませんが、背中全体を覆うようなサイズ感になることがあります。実際に背負った時の見た目を重視するなら、横幅がスリムなルーヌ20がおすすめです。

また、軽量である点も女性にとっては嬉しいポイントです。リュック自体の重さが軽い分、荷物を入れても総重量を抑えることができます。

実際に購入した方のレビューでも、「身長153cmで20がジャストサイズでした」という声が見られました。可能であれば、一度お店で試着してみるのが最も確実です。

容量と実用性で選ぶなら「ルーヌ22」

一方で、マザーズバッグ(ママリュック)として使用する場合や、仕事でPCや多くの書類を持ち運ぶ場合など、荷物の多さが予想されるならルーヌ22が断然便利です。抱っこ紐をしながらでも、豊富なポケットのおかげで必要なものをサッと取り出せるなど、機能性の高さが役立つ場面は多いでしょう。

女性向けの選び方まとめ

  • 見た目と軽快さ重視:普段の荷物が少なく、スッキリとしたシルエットで持ちたいならルーヌ20
  • 収納力と機能性重視:マザーズバッグや仕事用など、たくさんの荷物を整理して持ち運びたいならルーヌ22

最終的には、ご自身のライフスタイルと「何を最も重視するか」で判断するのが良いでしょう。

まとめ:グレゴリーのルーヌ20・22レビュー

この記事では、グレゴリーの人気シリーズ「ルーヌ」の20と22モデルについて、スペックから利用シーンまで徹底的に比較・解説しました。最後に、本記事の要点をリスト形式でまとめます。

  • ルーヌはグレゴリーの技術と現代的デザインを融合させた高機能シリーズ
  • 共通の特徴は通気性の良いエアークッションと環境に配慮した素材
  • ルーヌ20は容量20Lで軽量かつコンパクトなモデル
  • 20の特徴はデザイン性の高い縦開きのフロントポケット
  • ルーヌ22は容量22Lで収納力と整理力に優れたモデル
  • 22の特徴はオーガナイザーが充実した上開きのフロントポケット
  • 両者の最大の違いはフロントポケットの構造とサイズ感
  • 通勤通学では荷物量に応じてモデルを選択するのがおすすめ
  • ミニマル派なら20、荷物が多いなら22が適している
  • 日帰りハイキング程度の登山ならどちらのモデルも使用可能
  • 本格的な登山にはウエストベルト付きの専用モデルが望ましい
  • 女性が選ぶ場合、見た目重視なら20、容量重視なら22が選択肢となる
  • 小柄な方には20の方がバランスを取りやすい傾向がある
  • マザーズバッグとしては機能的な22が便利
  • どちらのモデルも現代の多様なライフスタイルに応える優れたリュックである
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