こんにちは!「登山・トレッキング装備完全ガイド」運営者のリュウセイです。登山の際の日差し対策、特にメガネユーザーの方はどうしてますか?私はずっと悩みのタネで、「タレックスのクリップオン」に関する口コミを探していました。
タレックス(TALEX)といえば、その圧倒的な「見やすさ」で有名ですよね。あの、ギラギラした水面の反射や、路面、雪面の照り返しをスパッと消してくれる「雑光カット」技術は、一度体験すると忘れられないと聞きます。でも、私たちメガネユーザーにとって、その高性能レンズを体験するには「度付きサングラス」という大きなハードルがありました。
その解決策として登場したのが「クリップオン」です。でも、クリップオンとなると、実際のところ「重さ」はどうなのか 、メガネとの「隙間」や「横からの光」は気にならないのか 、すごく疑問でした。JINSや眼鏡市場の安価なモデルとの「違い」も知りたいですし 、そもそも「価格」に見合う価値があるのか… 。
さらに、登山の激しい動きで使えるのか、レンズの「寿命」はどれくらいか 、手持ちのメガネに「持ち込み」で「取り付け」できるのか 、など、気になる点が山積みでした。「種類」も色々あるみたいだし 、「モアイレンズ」っていう「夜間運転」にも使えるモデルもあるとか 。情報が多すぎて、どれを選べばいいか分からないですよね。
この記事では、私と同じようにタレックスのクリップオンの口コミや評判が気になっている方のために、メリット・デメリットを徹底的にリサーチした結果をまとめます。購入で失敗しないためのポイントが分かるかなと思います。
この記事でわかること
①実際の利用者が語る「見やすさ」と「重さ」のリアルな評価
②JINSなど他社製品との決定的な「失敗の質」の違い
③登山での使用は可能か?懸念点と最適なモデル選び
④購入前に知っておきたい価格、種類、レンズの寿命
タレックスのクリップオン|口コミの徹底分析

まずは、皆さんが一番気になっているであろう「口コミ」から見ていきましょう。タレックスのクリップオン、実は評価が「見え方」という光学性能と、「付け心地」という物理的な側面で、かなりはっきり分かれる傾向があるみたいなんです。
✅「見やすさ」への圧倒的な高評価
✅致命的な「重さ」と鼻の痛み
✅隙間や横からの光は気になるか
✅JINSや眼鏡市場との違いを比較
「見やすさ」への圧倒的な高評価
ポジティブな口コミで共通しているのは、やはり「見やすさ」が別格という点ですね 。他のサングラスと「ピカイチ」で違う、と絶賛されています。
「暗くならないのに眩しくない」という、一見矛盾したような感想が多く見られます 。これは、タレックス独自の「雑光カット」技術が、単に光の量を減らす(減光する)のではなく、眩しさの原因である「雑光」(反射光)だけをカットするからです 。
登山にも通じる「武器」としての性能
特にゴルフをやる人からは「芝の凹凸がはっきり見える」「武器になる」なんていう声もあって 。これ、登山にも通じると思いませんか?登山道の微妙な起伏や、濡れた岩、木の根の状況がクッキリ見えるというのは、安全に直結しますよね。
長時間使っても「目が疲れない」というのも、一日中行動する登山にとっては大きなメリットです 。眩しさという視覚的なノイズが脳に届かないので、純粋な情報処理に集中できる。これが疲労軽減につながるわけですね。
口コミから分かる「見やすさ」のポイント
- 雑光だけをカットし、視界が暗くならない
- 地面の凹凸や質感が際立って見える
- 長時間の使用でも目の疲労感が少ない
この「本物の見え方」こそが、タレックスが選ばれる最大の理由なんだなと、口コミを読んで改めて思いました。
致命的な「重さ」と鼻の痛み
一方で、ネガティブな口コミとして最も多く、そして深刻に挙がっていたのが、「重さ」の問題です 。これは登山者として見過ごせないポイントです。
「他のクリップオンよりフレームがしっかりしている分、重い」という指摘がありました 。光学性能は「ピカイチ」と最高評価を与えながらも、「1〜2時間で鼻が痛くなってしまう」という、かなり深刻なレビューも見つかりました 。
その結果、せっかく19,800円 も出して買ったのに、「出番が減ってしまった」という人もいるみたいで…。これは本当に避けたい事態ですよね。登山なら1〜2時間どころか、6時間、8時間と装着し続けるわけですから、この「重さ」は致命傷になりかねません。
「試着室の罠」に注意!
この「重さ」の問題、お店で短時間試着しただけでは気付きにくいみたいです 。「見え方」の良さに感動して「これだ!」と即決してしまい、後から長時間の使用で「重さ」に気付く…。これが一番怖いパターンかなと思います。
購入を検討する際は、最低でも15分以上は装着したまま店内を歩き回るなど、実際の使用感に近い形でチェックすることが絶対必要ですね。なんなら、少し下を向いて歩いたり、階段の上り下りも試させてもらうくらいが良いかもしれません。
登山では何時間も装着し続けることになるので、この「重さ」が自分にとって許容範囲かどうかは、最も慎重に判断すべきポイントだと感じました。
隙間や横からの光は気になるか
クリップオンで次に気になるのが、「隙間」や「横からの光」ですよね。メガネのレンズとクリップオンレンズの間にできる、あの隙間です。これも口コミが分かれていて、面白いなと思いました。
「気になる」派の意見
まず「気になる」という意見としては、構造上どうしてもメガネとレンズの間に隙間ができて、そこから光が差し込む。その光がレンズの裏側(目側)で反射して、かえって見えにくくなったり、チラつきが気になったりするというものがありました 。また、隙間が空いていること自体が「見た目に違和感がある」という指摘もあります 。
「気にならない」派の意見
一方で、「全く気にならない」という意見もあって、釣りで使った方からは「サイズが大きいため全視界をカバーしている」「横から光が入って眩しいこともなく、また上下方向も気にならない」という真逆のレビューもありました 。
この違いは何かというと、どうやら「製品選びとフィッティングの差」みたいです。
タレックスのクリップオンにも種類があって、例えば「CLP-05」というモデルは、旧型の「CLP-03」と比べてレンズの上下幅が3mmも広くなっているそうです 。これは、より広い範囲をカバーして隙間を減らそうという改良の証拠ですよね。
さらに、「シーザーフリップ II」のように、自分のメガネの形に合わせて作製するオーダーメイドの選択肢もあります 。
つまり、「隙間が気になる」というのは、自分のメガネと汎用クリップオンの相性が悪かったケースが多いのかなと。この問題は、適切なモデル選びで回避できる可能性が高いですね。
JINSや眼鏡市場との違いを比較
「タレックスは高いから、JINSや眼鏡市場の安いクリップオンじゃダメなの?」と思う方も多いはず。私もそうでした。JINSならフレーム込みで1万円程度、眼鏡市場でも2万円程度でマグネット式のものがありますからね 。
JINSなどの安価なモデルのレビューを見ると、「安いのでチタンなどが使われておらず重い」「微調整しにくい」といった声がありました 。
最も重要なのは、「JINSも眼鏡市場も試したけど、結局合わなくて使わなくなった」というユーザーのリアルな声です 。その理由は、レンズ性能、重さ、フィット感、調整機能など、製品の根本的な設計全体にあるようです。
タレックスと安価な製品の「失敗の質」の違い
ここが一番のポイントだと思うんですが、失敗の「質」が違うんです。
- 安価な製品の失敗: 「レンズ性能も、重さも、フィット感も、全部が中途半端で合わなかった」という、全体的な不満 。
- タレックスの失敗: 「レンズ(見え方)は100点満点で最高!でも、重さが耐えられない…」という、局所的な不満 。
タレックスは「レンズ性能」という絶対に譲れない核の部分は最高評価なんですよね 。だからこそ、フィッティング(重さや隙間)さえクリアできれば、満足度は非常に高くなる。一方、安価な製品は、そもそも「見え方」の満足度が低い可能性がある、ということかなと思います。
安いものを買って「全部ダメだった」と後悔するよりは、高いもので「一点(重さ)だけが許容できない」と悩む方が、ある意味では製品の質が高い証拠とも言えるかもしれませんね。
タレックスのクリップオン|口コミと製品詳細

口コミでメリットとデメリットが分かったところで、次は具体的な製品情報を見ていきましょう。どんな種類があって、登山にはどれがいいのか、気になりますよね。特に「重さ」や「隙間」で失敗しないために、ラインナップを知ることは重要です。
✅クリップオンの種類と価格の目安
✅レンズの寿命は
✅クリップオンは登山で使えるか
✅メガネ持ち込みでの取り付けは可能か
✅総括:タレックスのクリップオン、口コミ
クリップオンの種類と価格の目安
タレックスのクリップオンには、大きく分けて3つのタイプがあるみたいです 。それぞれに「手軽さ」「見た目」「フィット感」のトレードオフがあります。
| モデル名 | 装着方式 | フィット感 | 価格目安(税込) | メリット / デメリット |
|---|---|---|---|---|
| TALEX オリジナル (CLP-05等) | クリップ式(跳ね上げ) | 汎用型 | 19,000円〜 | メ:手軽、跳ね上げ可能、比較的安価 デ:重さ・隙間のリスクあり |
| Switch Mag – TALEX | マグネット式 | カスタム加工 | 23,100円〜 | メ:薄型(2.2mm)、見た目◎、ワンタッチ デ:メガネ本体の加工が必要 |
| シーザーフリップ II – TALEX | クリップ式(跳ね上げ) | オーダーメイド | 23,100円〜 | メ:隙間が最小、フィット感◎ デ:高価、そのメガネ専用 |
※上記はあくまで目安の価格です。レンズの種類や加工費によって変動する可能性があります。正確な情報はタレックスの公式サイトやプロショップでご確認ください 。
手軽さを取るなら「オリジナル」、見た目のスマートさを取るなら「Switch Mag」、フィット感を最優先するなら「シーザーフリップ II」という感じでしょうか。
口コミであった「重さ」や「隙間」の問題を解決するなら、オーダーメイドの「シーザーフリップ II」が一番確実かもしれませんね 。自分のメガネの形状に合わせて作製してくれるので、フィット感は抜群でしょう。ただ、価格は上がりますし、そのメガネ専用になってしまうのが悩みどころです。
レンズの寿命は
タレックス越しの海 pic.twitter.com/fT97jT6ate
— 四季 (@Sakeskey) July 12, 2025
高価なものだけに、どれくらいもつのか「寿命」は気になりますよね。特に登山は汗や汚れ、紫外線など、道具にとって過酷な環境です。
タレックスのレンズは非常にデリケートな「雑光カットフィルター」を内蔵しているため、扱いには注意が必要みたいです 。特に注意が必要なのが「熱」と「水分・皮脂」。
- 熱ダメージ: 夏場の車内放置などは厳禁です。ダッシュボードの上なんて最悪ですね。熱でレンズ内の偏光フィルムが歪んだり浮いたりして、性能が劣化してしまうそうです 。
- 水分・皮脂: 汗や皮脂が付いたまま放置するのもNG 。レンズのコーティングが剥がれる原因になります。
丁寧に正しく扱えば5年〜10年は使用可能だけれど、扱いが雑だと2〜3年でダメになることもあるそうです 。まさに「持ち主次第」という感じですね。
登山者のためのメンテナンス術
登山で使った後は、汗や土埃が必ず付いています。そのままケースにしまうのではなく、まずは真水で(お湯はダメ!)さっと洗い流し、ティッシュや柔らかい布で優しく水分を拭き取るメンテナンスを習慣にしないといけないなと思いました。この一手間が、レンズの寿命を大きく左右しそうですね。
クリップオンは登山で使えるか
さて、本題の「登山で使えるか」ですが、これは「モデル選びとフィッティング次第」というのが私の結論です。
口コミで指摘された「重さ」は、長時間の登山では致命的です 。また、岩場などで下を向いた時や、汗で鼻当てが滑った時にズレたり外れたりするのも怖いですよね。
登山で使う場合の懸念点:
- 重さ: 長時間装着による鼻の痛み 。
- ズレ: 汎用クリップタイプだと、激しい動きでズレる可能性。
- 隙間: 横や上からの日差し(雪山なら下からも)を防ぎきれない可能性 。
逆に言えば、これらの懸念をクリアできれば、タレックスの「見やすさ」(地形把握)と「目の疲れにくさ」は、登山において最強の武器になるはずです 。
もし登山で本気で使うなら、汎用のクリップオンではなく、自分のメガネと登山スタイル(どれくらい激しく動くか)をプロショップの店員さんにしっかり伝えて、オーダーメイドの「シーザーフリップ II」 や、軽量なフレームとの組み合わせを相談するのがベストかなと思います。
レンズカラーは何がいい?
登山シーンで考えると、レンズカラー選びも重要ですね。
- トゥルービュー (TRUEVIEW): 裸眼に近い自然な見え方が特徴 。全天候型で、色味の変化が少ないので、長時間の使用でも一番疲れにくい定番カラーです。まずはこれを試すのが良さそう 。
- イーズグリーン (EASE GREEN): 視界を明るく保つ特性があります 。曇りの日や、日陰の多い森の中のトレイルで、足元の視認性を上げたい時に活躍しそうです。可視光線透過率40% と明るめです。
- ラスターオレンジ (LUSTER ORANGE): コントラストを上げて「クッキリ」見せる特性があります 。登山道のラインや岩の輪郭をハッキリさせたい場合に有効かもしれません。
- モアイレンズ (MO’EYE LENS): これは注意です!可視光線透過率が75% と非常に高く、偏光度も20% と低め。日中の登山には不向きですが、「夜間運転適合」 のレンズです。登山の行き帰りの夜間運転でのヘッドライトの眩しさ軽減には最強かもしれませんね。
メガネ持ち込みでの取り付けは可能か
「今使ってるお気に入りのメガネに付けたい!」と思いますよね。登山で使っているメガネが一番フィット感が良い、という方も多いはず。
結論から言うと、「持ち込みでの取り付けは可能」です 。タレックスのプロショップでは、今使っているメガネフレームにクリップオンを装着するサービスを提供しています。
ただし、ここにも注意点があります。
持ち込みの注意点
- 「Switch Mag」(マグネット式)や「シーザーフリップ II」(オーダーメイド)の加工は、フレームの形状や素材によっては加工できないタイプがあるそうです 。例えば、フレームが太すぎたり、特殊なカーブだったりすると難しいみたいですね。
- 汎用の「オリジナル」クリップオン(CLP-05など)も、自分のメガネの形に合うかどうかは、実際につけてみないと分かりません 。
タレックスのクリップオンは、JINSのように「買って終わり」の製品ではなく、プロショップでの「技術サービス」 という側面が強いんですね。自分のメガネという「土台」に対して、最適な「アタッチメント」を専門家が提案・加工してくれるイメージです。
自己判断でネット購入したりすると、「隙間だらけだった」「重くて使えない」という失敗に直結しそうです。必ず、今使っているメガネを持ってタレックスのプロショップに行き、専門家に見てもらうのが必須ですね 。
総括:タレックスのクリップオン、口コミ
最後に、タレックスのクリップオンに関する口コミや情報を、登山者(リュウセイ)目線でまとめてみましょう。
タレックス クリップオンはこんな人におすすめ
- JINSなどの安価な製品の「見え方」や「フィット感」に満足できなかった人 。
- 登山や釣り、ドライブで「本物の見え方」と「目の快適さ」を追求したい人 。
- 度付きサングラスへの掛け替えが面倒で、今使っているメガネのフィット感を活かしたい人。
- プロショップで専門家と相談しながら、自分に最適なフィッティングを追求したい人 。
購入を慎重に検討すべき人
- とにかく「軽さ」を最優先し、鼻への負担を1gでも減らしたい人(「重さ」の口コミ は要確認です)。
- メガネとの「隙間」や「見た目」の違和感を絶対に許容できない人(オーダーメイド 以外はリスクあり)。
- お店で相談するのが面倒で、ネットで手軽に済ませたい人(失敗する可能性が非常に高いです)。
私(リュウセイ)としては、「見え方の質」は登山での安全性や疲労軽減に直結する重要な要素だと考えています。だからこそ、タレックスは非常に魅力的です。ただし、費用や安全性に関わる最終的な判断は、専門のプロショップで相談の上、ご自身の責任で行ってくださいね。
口コミで分かった最大の教訓は、「レンズ性能(見え方)は最高だが、フレーム(重さ・フィット感)で失敗しうる」 ということ。この失敗を避けるためには、やはり専門家のアドバイスと、自分自身での「長時間の試着」が不可欠だな、と強く感じました。
この記事が、あなたのサングラス選びの参考になれば嬉しいです!






















